推薦状:誰が提出し、誰が書くのか
非公式の項目 · 情報源の確認日:
推薦状とは、出願者を推薦する立場の教授や機関の責任者が書く書面であり、奨学金の出願書類の一つとして提出される。中国政府奨学金については「中国政府奨学金出願ガイド(Application Guide for Chinese Government Scholarship)」、国際中国語教師奨学金については「国際中国語教師奨学金2025年出願ガイドライン」が、推薦状について定めている。
本項目の日本語は、公式文書の内容を本サイトが訳したものであり、公式の翻訳ではない。両文書とも英語で書かれている。本サイトの入学と書類も参照。
公式文書の内容
中国政府奨学金:第6節(出願書類)第9項
第6節(出願書類)第9項は、推薦状(Recommendation letters)について次のように定めている。大学院課程への出願者、および学歴教育を受ける高級進修生(Senior scholar)として出願する者は、中国政府奨学金への出願で、推薦状を2通提出しなければならない。
推薦状は、中国語または英語で書かれたものでなければならない。推薦状は、教授または准教授からのものでなければならない。
国際中国語教師奨学金:附録2(応募書類の一覧)
国際中国語教師奨学金(International Chinese Language Teachers Scholarship)の応募書類は、附録2で応募者の区分ごとに示されている。推薦状に関する項目は次のとおりである。
| 区分 | 項目 | 推薦状の要件 |
|---|---|---|
| A.全ての応募者 | c) | 推薦機関(Recommending Institution)の責任者による推薦状 |
| B.学位課程の応募者(博士) | e) | 関連分野の教授、准教授、または同等の専門的職位にある専門家による推薦状2通 |
| B.学位課程の応募者(修士) | f) | 教授または准教授による推薦状2通 |
| C.現職の中国語教員 | — | 在職証明と雇用先による推薦状 |
項目e) は、中国語で書いた3,000語の個人陳述書(志望する研究分野に関する知識と研究計画を含む)の提出も求めている。
現職の中国語教員は、在職証明と雇用先による推薦状を提出しなければならない。
応募手続きにおける推薦機関
国際中国語教師奨学金の応募手続きでは、応募者は、ウェブサイトで推薦機関と受入機関を検索できる。推薦機関と受入機関は、応募締切ごとに定められた期限までに審査を完了しなければならない。
関連用語
- 中国政府奨学金
- 国際中国語教師奨学金
- 推薦機関
- 入学前書類
- 入学許可書
- 学習・研究計画書
- 学歴教育
出典
- 中国政府奨学金出願ガイド(Application Guide for Chinese Government Scholarship)、発行機関:国家留学基金管理委員会(CSC)
- 国際中国語教師奨学金2025年出願ガイドライン(Application Guidelines for International Chinese Language Teachers Scholarship 2025)、発行機関:中外語言交流合作中心(CLEC)
確認日:2026年10月10日・11日
本項目は非公式のまとめであり、法律や出入国に関する助言ではなく、文中に挙げた機関が発行したものでもない。内容が異なる場合は、公式文書と、あなたの手続きを担当する機関の指示が優先する。