経済保証証明:入学許可の前に大学が審査する保証
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経済保証証明(经济保证证明)は、来華留学生が入学を申請する際に、経済的な保証があることを示す証明である。中国教育部の「学校による国際学生の募集及び育成に関する管理弁法」(第42号令)第12条は、高等教育機関が出願した外国籍の者について、入学資格とあわせて経済保証証明を審査することを定めている。「来華留学生高等教育質量規範(試行)」(教外〔2018〕50号)第2.6節は、経済保証の基準の定め方と、提出された証明の審査の原則を示している。
本項目の日本語は、公式文書の内容を本サイトが訳したものであり、公式の翻訳ではない。用語の前提は、本サイトの入学と書類も参照。
定義
両文書は、同じ語「经济保证证明」を用いている。本項目では、この語を「経済保証証明」と訳している。第12条は、経済保証証明を大学が審査する対象として扱っている。第2.6節は、経済保証証明を入学を申請する来華留学生が提出するものとして扱っている。
公式文書の内容
第42号令第12条
高等教育機関は、出願した外国籍の者について、入学資格及び経済保証証明を審査しなければならず、その者に対して試験又は考核を行わなければならない。国際学生の入学の許可(録取)は、学校が決定する。募集条件に適合しない者を、学校は受け入れてはならない。
第12条は、経済保証の金額を定めていない。
来華留学生高等教育質量規範(試行)第2.6節
第2.6節の見出しは「経済保証審査」にあたる。本規範は「試行」版である。
高等教育機関は、学費及び宿泊費(住宿費)の基準と、当地の一般的な生活費の水準に基づかなければならない。その際、来華留学生の学習、生活、国際旅行などの合理的な費用を十分に保障できるという原則に従い、入学を申請する来華留学生の経済保証の基準を定めなければならない。
当地の政府教育主管部門が指導基準を示した場合は、その指導基準に従って執行する。
高等教育機関は、入学を申請する来華留学生に対し、上記の基準に適合する経済保証証明を提出させなければならない。その証明は、慎重かつ尽職の原則に従って審査しなければならない。
第2.6節は、具体的な金額を示していない。基準の額は、この節に基づいて各高等教育機関が定める。
関連用語
- 入学許可書
- 国際学生
- X1ビザ
出典
- 学校による国際学生の募集及び育成に関する管理弁法(第42号令)(Measures for the Administration of Schools Recruiting and Educating International Students)、中国教育部
- 来華留学生高等教育質量規範(試行)(Quality Standards for the Higher Education of International Students in China (Trial))、中国教育部
確認日:2026年10月11日
本項目は非公式のまとめであり、法律や出入国に関する助言ではなく、文中に挙げた機関が発行したものでもない。内容が異なる場合は、公式文書と、あなたの手続きを担当する機関の指示が優先する。